自動売買(トライオート、トラリピ、マネパ、マイメイト)の週次 運用報告です。
今週は、FOMC→日銀会合→為替介入で、為替がまさにジェットコースターのような動きでした。
私的には、とりあえず命拾いした感がありますが、TQQQは安値更新し、これからの身の振り方を真剣に考えないといけないターンに入ってます。
2022年9月19日週
実現損益 109,923円
内訳は以下の通りです。
トライオートFX
強制ロスカットで退場 →残った資金をETFにも振り分け
トライオートETF(ナスダック100トリプル)
週間利益 0円
評価額 -1,700,224円 ←年初以来の安値更新中
トラリピ(AUD/NZD・NZD/米ドル・ユーロ/円・ドル/円)
週間利益 33,999円
評価額 -2,024,039円 ←AUD/NZD、NZD/USDの含み損も拡大中
マネーパートナーズ(米ドル/円・スイスフラン/円)
週間利益 50,000円
評価額 -3,404,200円
マイメイト(英ポンド/円・ユーロ/円・ユーロ/米ドル・米ドル/円・スイスフラン/円)
週間利益 25,924円 →手動決済で為替介入の波にもまれず済みました
評価額 36,244円
まさか本当に、日銀が為替介入する日が来るとは!
物凄い勢いで動く生チャートを見れて、歴史的な日に立ち会えた感がありました。
そして、私が常にロスカットに怯えているスイスフラン円も、スイス中銀の利上げ発表のタイミングと為替介入のタイミングが合ったおかげで、一時的に下がってくれました。(すぐに戻しつつありますが)
このタイミングで、裏でAUD/NZDやTQQQの損切りを決行している人のツイートを多く見かけるようになりました。
今のトレンドの流れは変わらなそう。
私も含み損たくさん抱えたままで、いつどれをどのくらい損切りするか、悩みどころです。
でも、「これ以上今年は損切りしなくない!」「どうにか耐えられないか!?」という気持ちもあり、踏ん切りがつかずズルズルしちゃってます。
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