退職できた話

セミリタイア

42歳、年収約680万円、中間管理職、約15年働いた会社を2021年7月末に辞めました。
どうして辞めたか、辞めれたか、FX自動売買等を始めたきっかけ等を自分の記録用に、これまでを振り返ってみたいと思います。長いです。。。。

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FX始めたきっかけ

コロナ禍真っただ中に、投資に手を出す

2020年夏、ボーナスの預け先を探していました。
いつもだと、少しでも利率の良い定期預金に預けます。
でも、全然良くない!3年定期で0.02%とか・・・
そこで、ネット広告で表示されていた「100万あったら、あなたもできる!みんなで大家さん」的なの(笑)を調べてみました。
ちょっと怪しいし、思ったほどの利益率は高くない。
そこで、さらに「100万円 運用」みたいなキーワードで検索を続けました。

口座開設のキャッシュバックキャンペーンにつられる

そして「ソーシャルレンディング」と「FX自動売買」に辿り着きました。
比較的安全そうな「ソーシャルレンディング」(←結果、全然安全じゃなかった・・・)だけでなく、FXに手を出した大きな理由は2つあります。

  • 口座開設&入金または1万通貨以上取引で、〇万円キャッシュバック!!のキャンペーンがあった
  • 昔、FXはやったことがあり、ドル/円であれば、損を出すことなく運用できるだろうと思っていた

一番の大きな理由は、そう!キャッシュバックです。
今時、定期預金で、100万円預けても1万円も利子が付くことはありません。
なのに、FXであれば、口座開設して(一番安い通貨の組み合わせであれば)10万円ぐらい出して取引すれば、すぐ〇万円キャッシュバックされるんです!!

早速口座を開設、合計8万円ぐらいキャッシュバックされた

実際、最初は買ってすぐ売る、手数料と売買損益マイナス1,000円くらいで2万円ゲット!みたいなことを、何社かで行いました。
実は7年くらい前に、NISAを始めようと思って、ネット証券の口座開設で同じようなことをしたことがありました。

そう、昔からこういうお得なのが好きなんです。
手間はちょっとかかっても、お得が好き!
ポイ活もしてます。

FXに自動売買のシステムがあることを知る

そして、いろいろ調べていく中で、今は自動売買という仕組みがあることを知りました。
FXは、15年以上前に手を出したけ際、放置していたら、証拠金不足でロスカットされてしまい(あの頃はアプリは無くて、メールのチェックもしていなかった・・・)、400万円以上損失が出ましたが、悔しいので買い戻し、800万円の利益を出したことがありました。(差し引き400万円の利益)

なので、私の中では「資金管理さえしっかりすれば、FXは利益が出るもの」という認識です。
今はスマホのアプリで簡単に売買できるようになったとはいえ、会社員なので、日中にそんなことはできません。
それを自動でやってくれるなんて、なんて素晴らしいんだろう!と思い、「FX自動売買」について記載しているブログを読み漁りました。

先人の教えに従いやってみた

ご丁寧に画面付きで注文の仕方から、実際にどの通貨ペアで運用しているか、その実績と注文間隔を記載してくれているブログをいくつか見つけました。
そこで、さっそく「トラリピ」と「トライオートFX」をやってみることに。
最初は、どちらも300万円ずつでスタートしました。
(やると決めたら、以外と大金ですぐやるタイプ・・・)

1回あたり数百円~1,000円程度の決済では物足りなくなる

最初は教えに従い、1セット(1,000通貨)で、過去5年くらいの相場をカバーする幅広い注文を設定しました。
すると、1週間で2万円を超える利益が!
いや、もうこうれで十分なんですけど、せっかくなら、今のポジションの前後で注文数を増やせば、もっと効率的に稼げるのでは!?と欲深く考えてしまいました。
部分的、一時的に注文数を増やすのはトライオートFXが、とてもやり易く、証拠金を増やし、通貨ペアと注文数も増やしました。

結果、4か月で500万円

その後、トライオートETFや他のFXにも少し手を出し、2020年は、9月~12月の4か月で500万円以上の利益を上げることができました。
一方で、注文数はかなり増え、預金をかき集め2,000万円近く突っ込んでいました。

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退職するまで

コロナで働き方が変わった

県外出張の多い仕事をしていました。
体力的にはきついですが、1人での移動は気楽で、ずっと社内にいるよりはマシだと思っていました。
しかし、コロナで県外をまたぐ移動が自粛になり、私の出張も無くなりました。
営業さんだけは、あまり変わらず外出していましたが、私を含め女子社員は、基本ずっと社内業務のみになりました。

FXでの利益を背景に、転職を意識し始める

2021年1月、確定申告を準備しながら、4か月で500万以上の利益があったことが分かり、「1年やると今年は自分の給料を超えるなぁ。」「1日あたり2万円も儲かれば、働かなくてもいいのでは!?」と思い始めます。
そして、さらに稼ぐべく、どんどん注文数を増やしていきました。

中間管理職になってしまう

毎日の帰りは早くなったけど、世の中全体が閉塞感に包まれ、顧客からの問い合わせも、クレームっぽいものが増えました。(そして、クレーム対応は基本、私に回ってくる)
毎日女子数人が、朝から晩まで顔を突き合わせ、顧客対応のちょっとしたストレスが溜まると、うちの職場では、一緒に働いている同僚女子に不満を持つ子が多かったようです。
そんな中、2021年4月に管理職になってしまい、今までどうにか、女子のイザコザに巻き込まれないように避けてきたのに「後輩社員のメンタルヘルス管理も、あなたの仕事!!」とハッキリ言われてしまいました。

毎日辞めたい!どうせなら冬のボーナスもらってから辞めよう!

コロナで、仕事のやり方も変わり、その中の一つが、私はどうしても受け入れられませんでした。
さらに、後輩女子のイザコザをなだめ、すかして、「一人一人面談する」というのも、ものすごく億劫でストレスを感じていました。
FXという別の収入ができたことで、「もう会社辞めちゃっても大丈夫じゃない?」と毎日思うようになります。
そこで、残りの有給日数を数え、いつ辞めると言えば、冬のボーナスの査定に響かず、ボーナスをもらって辞められるか、を毎日のように考え始めました。
(繁忙期が11月~1月なので、ちょうど繁忙期前に逃げ切れるように画策していました。)

夏のボーナス前に耐えられなくなる

私はメンタル激弱で、GW前には胃が弱って、嘔吐を繰り返すようになりました。
GWでリフレッシュして頑張ろう!と思っていたのですが、五月病でしょうか、さらに体調が悪くなり、夜も寝れなくなってきました。
うちの会社は7月がボーナス支給日で、直前の営業成績を反映するため6月末に、最終のボーナス査定が出ます。
しかし、そこまで耐えきれず、5月末に退職したい旨を直属の上司に伝えました。
(結果、ボーナスはもらいましたが、査定が初めてー2を付けられました T T)

すんなり辞めれた理由

すんなり辞めれたポイントはいくつかあります。

  • 前々から、私が「辞めたいと言ったときは、もう辞めるのを決めた時」だと、常々上司に伝えていた

今まで若い女子社員が何人も「辞めたい」と上司に相談しに来たとき、その上司は「女子はだいたい、俺に引き留めて欲しいんだよねー」と発言していたため、私はそれに対して「私は本気で辞めるときしか言わないんで!」と、伏線を張っていました。

  • 本当に体調が悪そうに見えていた(実際、体重も40キロまで落ちました)

私は基本、健康優良児で、風邪も3~4年に1回しかひかず、働いていた約15年の間で、体調不良で休んだのは、ノロウィルスで3日(2回かかりました)だけです。
そんな中、5月はずっと顔が青白く、元気もないので、うすうすヤバイと思っていたようです。

  • 後輩も育ち、コロナで全体の仕事量が減っていた

5年前だと、人員も足らず、まだ高卒~20歳過ぎの若い子達ばかりだったので、辞められなかったと思いますが、今は、一番下でも4年目になり、人員もある程度確保されていました。
また、出張も無くなり、新しい仕事もありましたが、実際の業務量は減っていたと思います。

  • 管理職になり、実務はすべて引き継ぎできていた

業務のローテーションは、1~2年ごとにしており、誰かが急に休んでもカバーできる体制は昔から作っていました。
それでも、去年までは、私だけが詳しく知っている業務があったのですが、4月に管理職になった際に、実務はすべて1度引き継ぎしていたので、「辞める!」と言ってから、1週間ちょっと有給消化に入ることはできました。
(辞める前に、有給消化できる雰囲気の会社であったことは、感謝!!)

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辞める宣言した時点での資産と収益

預金:300万円程度(既に、多くの資金を突っ込んでいました)
投資先資産:4,300万円程度
投資による月収:約 200万円

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まとめ?

こうして、FX等の投資で日銭を稼げている安心から、予定よりもかなり前倒しで辞めることができました。
家族がいる人は、やはり辞める前には念入りな準備が必要だと思います。
私の場合は、扶養している人がおらず、さらに実家暮らしというのが、大きかったと思います。

そして、「辞めます!」宣言をして5日後に、2,000万円がロスカットで消えた話と、その後のロスカットの嵐はこちらのプロフィールページをどうぞ。

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